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2003年8月、自然に恵まれた千葉県の船橋ハイテクパーク内に、複合加工機専用の生産拠点、千葉事業所が稼働し始めました。これにより、マシニングセンタとCNC旋盤の拠点である伊賀事業所、ハイプロダクション生産システムを手がける奈良事業所、そして最先端の複合加工機を生み出す千葉事業所と、3生産拠点体制を確立。数あるラインアップを各拠点ごとに特化させて開発・生産が行え、同時にそれぞれを連携させることで、今後ますます迅速な事業展開でお応えできるようになりました。 複合加工機の開発・製造部門とサービス部門が一同に介する千葉事業所では、オンラインで連携をとりながら生産活動を実施。最新機種のSuperMILLER 400をはじめ、主にMT シリーズ、ZT シリーズ、SuperHiCELL シリーズ、Pick-up Turn シリーズを生産しています。また大型機械、車輪旋盤、特殊機械の設計・製作・点検修理などにも対応しています。 千葉事業所では、デジタルデザインを強力に推進する開発部門、業界初のオートキャンプ場方式を採用した製造部門、そして工場全体のショールーム化など、次世代ファクトリーにふさわしい最新鋭の設備と独創的な機能をふんだんに取り入れました。以下にその概要を記します。 |
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| 開発機能 千葉事業所では、100名以上の開発スタッフが最新鋭の3-D CADを用いてデジタルデザインを推進。IT技術と高度な開発力、そして業界屈指の開発者数をフル活用することで、魅力ある次世代マシンの創造はもちろん、複数台の新製品の同時投入を可能にしました。 |
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| 製造機能 設備としては、門幅3.2 mの大型機を含む5台の高精度5面加工機やシップ精密仕上げ機、その他マシニングセンタを多数導入。製造面では、高精度部品を担当する機械加工フロア、業界初のオートキャンプ場方式を採用した組立てフロアに分かれて複合加工機の生産を行っています。オートキャンプ場方式とは、区切られたサイト内にあらかじめ機械1台分の部品を用意し、組み付け・完成まで一気に仕上げる生産方式。各サイトが互いに競い合うことで、生産現場に活力を持ち込めるというメリットもあります。この試みにより組立て時間を従来の半分以下に短縮。月産生産能力として最大80台までの複合加工機が生産でき、お客様への納品もスムーズに対応できるようになりました。 |
| オートキャンプ場方式 各サイト内で専任の担当者が、部品の配膳から組み付けまでを一貫して行う方式。 |
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(写真は伊賀事業所)
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サービス機能 教育機能 ショールーム機能 |
| 多品種少ロット生産に柔軟に対応する加工システムとして、複合加工機は今や生産シーンの主役になろうとしています。千葉事業所を複合加工機専用の工場として立ち上げたのは、森精機が複合加工に大きな可能性を見出したからに他ありません。それだけに当事業所では、オープンな環境のもとで、より深くお客様に複合加工機に接して頂きたいと考えます。ここで働く全社員が皆様のお越しを心からお待ちしておりますので、ぜひ森精機の複合加工機をご体感ください。 |
5軸制御立形複合加工機
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複合加工機
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5軸制御機能に旋盤機能をプラスした複合マシニングセンタ。![]() |
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幅広い工程集約ニーズに応える工具主軸搭載機。
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複合加工機
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Y軸機能付両面同時加工ターニングセンタ
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| 工程集約による完品加工を実現する4軸構成マシン。
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両面同時加工を実現する2主軸2刃物台搭載機。
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