内 容
人口11億人、経済成長率8%、急激な自動車普及率を遂げているインド。
Tata Motorsから発売された超低価格自動車Nano(ナノ)を中心に、インド政府の政策・歴史・各メーカーのシェアなど多方面から分析し、インド自動車産業の将来の展望を語る。
Tata Motorsの超低価格自動車Nano(ナノ)
「安全な移動手段」という自動車の原点に立ち返って開発されたNanoは、排気量623cc、4〜5人乗り、4ドアで10万ルピー(日本円で約28万円)という超低価格を実現した。最新の安全規制・環境対応をクリアし、小さいながらも高度な技術が盛り込まれている。部品点数の削減や機能の絞込み程度のコスト削減では、販売価格10万ルピーは実現できない。
Tata Motorsはどう実現したのか?そのものづくり思想から低価格化の施策、超低価格車の課題と対応について語る。


